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March 25 2016 By 石狩ジュンコ

【連載!】里田まいさんや琴奨菊の奥さんも取得した「アスリートフードマイスター」。ライターが実際にゼロから資格を取ってみた!(その1)

「アスリートフードマイスター」という民間資格を知っているでしょうか。少し前は、MLBのニューヨーク・ヤンキース田中将大投手の奥さんである里田まいさんが、そして最近では、日本人力士として10年ぶりに優勝した琴奨菊の奥さんである石田祐未さんが取得していることで話題になりました。

アスリートにとって欠かすことができない「食事」をトレーニングの一部と見なす

コンディションを整えるために、そしてアスリート自身の体をつくる上で非常に重要となる食事。もちろん、管理栄養士などがアスリートに直接指導をすることもありますが、生活と密接に関わる食事は、特に家でのマネージメントが重要になってきます。何をどんなタイミングでどのくらい食べたらよいのか。アスリートフードマイスターは、食事をトレーニングの一部と見なし、スポーツのための食事学を伝える人なのです。

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この資格は、スポーツ選手やスポーツ少年・少女の家族だけでなく、ランニングやヨガなどのスポーツを趣味としている女性も多く取得しているとのこと。自分自身の健康的な日々の食事管理を、このスポーツのための食事学から取り入れている人は多いようです。仕事で忙しく、毎日の食事がおろそかになりがちな人はぜひ取得したいですね。

各所で注目されてはいるものの、実際に資格を取るまでの勉強の流れや教材内容、難易度などは体験してみないとなかなか見えてきません。興味はあるけれど、アスリートの家族以外が取得してどんなメリットがあるのかわからないという人も多いのでは? そこで今回から数回にわたって、私が実際にゼロからアスリートフードマイスターの資格を取得するまでをレポートしていきます。

「アスリートフードマイスター」を取得するとどんなことができるようになる?

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今回チャレンジする「アスリートフードマイスター3級コース」は、スポーツ選手だけでなく、一般のスポーツ愛好家でも実践できるように創立された資格。スポーツのための食事学の理論と基礎知識を学ぶ基礎コースで、家族や友人の食生活に役立てられます。ちなみに、里田まいさんが取得したことで知られた「ジュニア・アスリートフードマイスター」というのはこの「アスリートフードマイスター3級」の旧名で、2015年10月から名称変更がされています。

アスリートフードマスター受講生データ

具体的には、知識がないと難しい食事指導をわかりやすく伝えることや、スーパーで買い物をする際にも栄養や安全に十分配慮した素材を選ぶこと、また栄養素を中心とした食事指導だけではなく、食べることの楽しみ・重要性を伝えることなどができるようになるのだそう。日常の買い物や献立作りだけでなく、自炊や外食においても楽しく「食」の栄養にまつわる知識が役立てられるということですね。

スポーツに関係が無い社会人でも自身の食生活を見直す上でタメになることはもちろん、まだまだ資格取得者が少ない現状なので、仕事や飲み会で話のネタになることも期待できるかもしれませんね! もちろん、実際にこの資格の知識を持って食事管理をしたことが競技成績の向上につながることは、マー君や琴奨菊を見ても明らか。「アスリートフードマイスター」はすべての人にとって、取得して損がない資格だと言えるのです!

合格率、講座のカリキュラム、受講料は?

ちなみに受講生データでいうと女性が9割で、年齢や職業を問わず、さまざまな方が取得しているようです。しかもこの3級の合格率は約85%とのこと。意外と高い! これなら頑張ればなんとか取得できそうです。

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※イメージ画像

受講料は総額68,000円(税込み)で4コマ×1.5時間のカリキュラムを受講した後、修了試験を受験するというスケジュール。コマ数を見ても、資格といえども膨大な時間がかかって大変というわけでもないのだそう。また講座の受講方法は通学制と通信制の2パターンがありますが、今回は、通学する時間が取れない人、自分のペースで勉強がしたい人向けの通信制を選択。自宅にいながらDVDで繰り返し学習し、全国各地にある指定会場で試験を受けます。

そして申込書を送ってDVD教材を受け取ったら、講座受講開始です。次回からは、いよいよ受講の様子をレポートしていきます!

(石狩ジュンコ)

石狩ジュンコ

石狩ジュンコ Twitter Blog

フリーライター。89年、山形県生まれ。 女性の生き方、社会問題、カルチャー、インタビュー、翻訳などを執筆中。 好きなものはラジオ、仏教、「スターウォーズ」、「ミナミの帝王」、純喫茶、ブティック。 スポーツ歴は小学校でバスケ、中学校で陸上(中長距離、走り幅跳び)、高校で女子サッカー。

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