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August 04 2016 By ゆるすぽ編集部

試合が始まるとアドレナリンがたぎってくる!/ジャパン・アーマードバトル・リーグ(後編)

14~15世紀、剣や盾を持ち、鎧を身に着け、いつ終わるとも知れない戦いに明け暮れていた中世の騎士たち。その時代に繰り広げられていた戦闘を現代に甦らせた新しいスポーツ、アーマードバトル!

前回、日本で唯一のアーマードバトルの公式戦を行うために結成されたジャパン・アーマードバトル・リーグ(Japan Armored Battle League)と、その大会「JABL STEEL! League match」の模様を紹介した(第1回第2回)。試合後に、優勝したサングリエの阿見靖士選手に話を伺った。

アーマードバトル

もしかしたら、阿見選手の顔を見てピンときた方もおられるのではないだろうか? そう、「阿見201」という名でお笑い芸人として活躍されていて、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!年末SP」の笑ってはいけないシリーズや、「いきなり!黄金伝説。」の1カ月無人島生活にも出演されたことがある。そんな阿見選手が、なぜこのアーマードバトルに参加することになったのだろうか?

「3年半前のラジオ番組の取材がきっかけでした。こういう体験取材に行っても、僕は身長が201センチあるので、だいたいいつもサイズが無くて『できません! 残念!』みたいなことが多いんですよ。ただ、この競技って海外で甲冑を作っていることが多いので、ジャストサイズがあったんです(笑)」

という思わぬ展開で体験したのだったが、体験後には…

「『今度世界大会があって、日本チームで初めて出場するんだけど、出てみないか?』と声を掛けられて、それを番組で話したら、『面白そうだから行ってこいよ!』と(笑)。僕、格闘技の経験はなかったですし、戦うような人間じゃなかったんですよ。ただ、野球をずっとやっていたので、バットを振る動きが斧を振り回す動きと合っていたのかもしれません(笑)」

もちろん試合では活躍していたので、やはり体育会系で鍛えられた肉体的素質と気質があったのだろう。ところで、アーマードバトルの魅力は何なのか?

「海外での大会に出たときに感じたんですけど、もう歓声がすごいんですよ! 試合が始まるとアドレナリンがたぎってきますし、もう本当に気持ち良くってやめられないですね」

なるほど、海外に行き、外国人観衆の中で戦うことで、ホントの騎士になったような満足感を得たようだ。

最後に、読者の皆さんへのメッセージをお願いした。

「鎧が頑丈ですし、ルールもしっかりしているので、見た目ほど危険ではないですし、安全だと思います。あと男なら誰しも、鎧を着て戦うなんて憧れじゃないですか! 一回経験してもらえれば、新発見がたくさんあると思います。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね!」

そんな阿見選手、8月6日全国ロードショーの「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」に石川五右衛門役で出演されるとのこと。こちらも要チェックである。

また、この「JABL STEEL! League match」は次回開催が決まっている。8月21日(日)に再びこの激闘が返ってくる。非日常の時間やファンタジーな空間を体験してみたい方は、ぜひ足を運んでみてほしい。強さを追い求める戦士たちの本気の戦いぶりに、虜になること間違いなし。

さらに、阿見選手が言うように、実際に自分でも戦ってみたいという方もいることだろう。そんな方にも朗報!

この「JABL STEEL! League match」を共催し、会場となっている「キャッスル・ティンタジェル」では、実際に本格的なドイツ剣術や、西洋甲冑や和甲冑を身に着けた戦い方を一から学ぶことのできるスクールを開校している。詳しくは、キャッスル・ティンタジェルHPでどうぞ! http://www.castletintagel.com/

実は、ゆるすぽ編集部でもこの体験レッスンに参加させてもらうことになり…。その様子はまた後日。

アーマードバトル

ゆるすぽ編集部

ゆるすぽ編集部

“みんなでつくるスポーツニュース”をコンセプトにwebサイトを展開。(http://www.yurusupo.com/)ファン目線を大事にし、スポーツニュースで報道される以外のさまざまなスポーツネタをゆる~く紹介しています。「ボーダレス」にも記事を展開。

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