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August 23 2016 By ゆるすぽ編集部

オードリー春日さんに続け!注目の水中スポーツ「フィンスイミング」!

オードリー春日さんに続け!注目の水中スポーツ「フィンスイミング」!

フィンスイミングというスポーツをご存知だろうか?

そう、お笑い芸人のオードリー・春日俊彰さん、じゅんいちダビッドソンさんが銀メダルを獲得したことで話題となったあのスポーツだ。春日さんとじゅんいちさんは、「炎の体育会TV」(TBS系)内の企画でフィンスイミングに取り組み、今年3月に町田市民プールで開催された「フィンスイミング ジャパンオープン マスターズ大会」に挑戦して、日本代表に選ばれていた。6月にチェコ・プラハで開催された「フィンスイミング ワールドカップ マスターズ大会」という世界大会に出場して、優勝まであと一歩のところまでいったのだ。

フィンスイミング

Ⓒ一般社団法人日本水中スポーツ連盟

フィンスイミング

Ⓒ一般社団法人日本水中スポーツ連盟

というわけで、今回はにわかに注目を集めている、フィンスイミングについて紹介しよう。フィンスイミングの最大の魅力は、何と言ってもそのスピードだ! 50メートルの世界記録は、なんと驚きの13秒台。競泳のクロールの世界記録が20秒台なので、単純に約1.5倍の速さになる。さすが、水中最速競技! 日本代表の藤巻紗月選手も、その魅力を「スピード感と水中での水を切る音」と話している。フィンスイミングはその名の通り、“フィン”と呼ばれる足ひれを装着して泳ぐスポーツだが、実はいくつかの種類がある。まずは、足に装着する“フィン”について。イルカの尾ひれのような1枚のフィンを両足そろえて装着する「モノフィン」と、ダイビングのように片足ずつにフィンを履く「ビーフィン」の2種類がある。

フィンスイミング

こちらがモノフィン Ⓒ一般社団法人日本水中スポーツ連盟

フィンスイミング

そしてこちらがビーフィン Ⓒ一般社団法人日本水中スポーツ連盟

競技としてのフィンスイミングでは、よりスピードの出る「モノフィン」がよく使われているようだ。「モノフィン」の場合には、両腕を頭の上で組み、体をしならせて、水中と水面を上下しながら進んでいく。その姿はまるで、イルカや人魚と見間違うかのように優雅だ。また、種目としては3種類。シュノーケルを含む体の一部を水面から出して泳ぐ「サーフィス」、息継ぎなしで一気に泳ぐ「アプニア」、空気ボンベを装着して泳ぐ「イマージョン」。春日さんやじゅんいちさんは、このうちの「サーフィス」という種目の、4人×100メートルリレーに出場していたのだ。

フィンスイミング

サーフィスではシュノーケルを装着して泳ぎます Ⓒ一般社団法人日本水中スポーツ連盟

また、プールではなく、海・川・湖など自然の中で行われる「オープンウォーター・ロングディスタンス」もあり、日本では「湘南オープンウォータースイミング」が有名だ。こちらの大会は普通のスイミングと並行して行われていて、今年も開催が決定している。フィンスイミング2.5キロの部は、8月28日(日)に逗子湾で開催。もちろんモノフィン、ビーフィンともにOK! エントリーは終了しているが、興味のある方は要チェック!(http://shonanows.jp/

フィンスイミングはまだまだマイナーな競技のため、初心者を含めても日本国内の競技人口は1000人くらいだそうだ。2020年東京オリンピックの新種目に立候補したものの、残念ながら落選…。だが、オリンピックの補完的な意味合いを持つワールドゲームズの公式競技でもあり、春日さんやじゅんいちさんが参加したワールドカップマスターズ大会や世界選手権といった国際大会もある。大人になってから始めても、日本代表として日の丸を背負うチャンスがあるのだ! チャレンジしてみたいと思ったあなた! どこで始めればいいかって!? 日本水中スポーツ連盟の事務局によると、各地域のフィンスイミングのチームで体験会を開催していて、SNSなどでも告知しているとのことだ。プールでは団体がレーンを貸し切って練習をしている。日本水中スポーツ連盟あてにメールで問い合わせれば、住んでいる地域のチームを紹介してくれるそうだ!

「このスピード感や気持ち良さは、見ているだけじゃ分からないと思います! ぜひ一度、体験してほしい!」とのこと。新たにフィンスイミングにチャレンジしてみてはいかが?

一般社団法人日本水中スポーツ連盟 http://www.jusf.gr.jp/ (Mail:info@jusf.gr.jp)

ゆるすぽ編集部

ゆるすぽ編集部

“みんなでつくるスポーツニュース”をコンセプトにwebサイトを展開。(http://www.yurusupo.com/)ファン目線を大事にし、スポーツニュースで報道される以外のさまざまなスポーツネタをゆる~く紹介しています。「ボーダレス」にも記事を展開。

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