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October 28 2016 By ゆるすぽ編集部

レスキュー隊もトレーニングしに来るアスレチック!? 子どもから大人まで、それぞれの楽しみ方で100ポイント制覇!

レスキュー隊もトレーニングしに来るアスレチック!? 子どもから大人まで、それぞれの楽しみ方で100ポイント制覇!

子どものころアスレチックで遊んだ経験はないだろうか?

自然豊かな田舎で育った筆者も、近くの山にアスレチックがあり、よく家族に連れて行ってもらっていた。一つひとつのアトラクションに好奇心と冒険心をかき立てられ、難しいものにも一生懸命チャレンジしたのを覚えている。 しばらくしてからその山を訪れてみると、アスレチックはもうなくなっており、木々に埋もれた遊具を見つけてとても寂しく思った。 大人になってからはアスレチックのことなど考えもしなかったが、ある時知人から、千葉にアスレチックがあることを聞いたのだ。

千葉県野田市に位置する『清水公園フィールドアスレチック』の最寄り駅は、その名の通り「清水公園」駅。東武アーバンパークライン(東武野田線)にあり、都心からでも、電車で1時間半ほどで行くことができる。運動不足の体と、子どものころの楽しかった思い出を胸に、早速行ってみることにした。

“最初に”行った日は、天候は曇り。何の疑いもなく行ってみると、なんと受付には「CLOSE」の文字が!!

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前日に降った雨により遊具の木材が乾いておらず、濡れた木は滑るため危険とのことで、休場となっていたのだ。けがにつながってはいけないので、素直に日を改めることにした。(※営業状況は毎日HPで公開されているので、要チェックだ!)

「今度こそは…!」とさらに気持ちを高め、別日に再び『清水公園フィールドアスレチック』へと向かった。入り口の方へ歩いていくと、子どもたちの声が聞こえてきた…! 無事営業しているようだ。 案内してくださったのは、清水公園 総務課の竹本さん。とても明るい女性で、まだ寝ぼけ眼の私たちを和ませてくれる。『清水公園フィールドアスレチック』の概要から、お薦めポイントやその攻略法まで、たくさん教えてくれた。

「客層は、やっぱりファミリーが圧倒的に多いですが、子どもたちだけで来ることもありますし、秋は学校の遠足も多いですね。子どものサッカーチーム・野球チームでいらっしゃることもあります。ほかには、レスキュー隊やスタントマンのチームがトレーニングに来ることも。スタントマンの方に、『小学生ができるように作ってあるのにトレーニングになるんですか!?』って聞いてみたら、『大人には大人のやり方があるんです』って言ってました(笑)。あとは、会社のレクリエーションで来られることもありますよ! カップルも多いです。そういう意味では、20~30代前半の人たちも結構来ますね。年間25万人くらいの方にご来場いただいています」

アトラクションは、冒険コース:40ポイント、チャレンジコース:40ポイント、水上コース:20ポイントで、計100ポイントもある。みっちりやれば1コース1時間、3コースで合計3時間はかかるそうだ。(※混雑状況にもよる) 各コースの中から、竹本さんお薦めのポイントを中心に、いくつか紹介していこう!

 

冒険コース

No.23 回転丸太乗り

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アスレチックといえば、木でできた遊具を思い浮かべるだろう。だが、『清水公園フィールドアスレチック』には、こんな一風変わった乗り物系(?)アトラクションもある。木の板の所に立って乗り、周りのロープを伝ってぐるぐる回るのだが、ロープを力強く引っ張るとどんどん加速することもできる。周りで見ているより、乗ってみると想像以上に楽しいアトラクションだ。

No.28 輪まわし

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言っておくが、これはレポーターがカメラ目線を意識しているのではない。 これは見ての通りハムスターのように走って輪っかを回すのだが、横を向いて外の景色を見ていないと、自分が真っすぐ立って走っているか分からなくなるのだ。輪っかの中だけを見て勢い任せに走ると、すぐに立っていられないほどに加速してしまい、危険だ。 竹本さんに「このアトラクションはどれくらい回せばクリアなんですか?」と聞くと、「気が済むまでやってください」とのことだった(笑)。

No.38 ドラム橋

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ドラム缶の上を走って渡るアトラクションだ。ドラム缶は一回転しないようにつながれているのでバランスは取りやすいかと思いきや、板が次々と傾いて、バタバタと倒れ込むようにやっとの思いでゴールした。 なるべく端を踏まないように、真ん中に乗れば大丈夫だと聞いていたのだが、そんな余裕は全くなく…(笑)。かろうじて池に落ちずに済んだのだった。

 

チャレンジコース

No.6 水上イカダへジャンプ

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ターザンだけでも難しいのに、着地点が不安定なイカダ(しかも2つ連続)という、なんとも小憎たらしいこのアトラクション。イカダから落ちないか不安ではあるが、イカダの真上に来たら迷わずロープから手を放すのがポイントだ。いつまでも持っていると、体が後ろに傾き池に落ちてしまう。そして、1つ目のイカダに無事着地できたら、「なんだ、私意外とできるじゃん!」…なんて思っている暇はない!少しでも重心がずれるとイカダが傾き、大人の体重だとくるぶしくらいまで水に漬かって濡れてしまうので、油断せず2つ目のイカダも渡りきった方がいいだろう。

No.15 大蛇のおなかくぐり

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男の子に人気のありそうな、このかっこいいネーミングのアトラクションは、狭いネットの中をくぐり抜けた後のすべり台の解放感がたまらない。ネットをくぐっていく時、大人は体の柔らかさが試されるだろう。

No.16 ありじごくランニング

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こちらは『清水公園フィールドアスレチック』イチオシの大人気アトラクションだ。すり鉢状の木の板を、ぐるぐる回りながら遠心力を使って駆け上がる。一見「そんなことできるの!?」と思うくらい角度は急だが、ある程度のスピードで走れば意外と駆け上がることができる。反時計回りに3~5周して上がるとよいそうだ。

 

水上コース

No.5 水上ターザン

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『清水公園フィールドアスレチック』のメインともいえるのが、水上コース。その水上コースの中でも難関なのが、この「水上ターザン」だ。池に落ちる確率が最も高い。ロープにぶら下がって向こう側のネットに飛び移るのだが、ロープにつかまる位置が上すぎるとネットに届かないし、下すぎると足が水面についてしまう。レポーターは後者の方で、下半身がずぶ濡れになってしまった…。人間、水に濡れると気力がなくなるもので(笑)、その後何度挑戦しても飛び移ることはできなかった。(ちなみに、写真を撮影していた男性カメラマンはあっけなく成功。女性には難しいかもしれないが、腕力もかなり必要なアトラクションだ)

No.8 振り子ロープ移り

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リングに足を掛けて水上を渡っていく。つかまるものはリングをぶら下げているロープだけなので、バランスが取りづらく、すぐに体を持っていかれる。時に股が裂けそうになり、全身がプルプルして力尽きそうになるが、何せ水上なので途中でやめることもできない。 コツは、ロープを体に寄せてバランスを崩さないように、体が倒れないようにすることだ!

No.10 水上ロープウェイ

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ロープウェイ系のアトラクションは地上のコースにもあるが、この「水上ロープウェイ」は一番高さがあり、スピードも出る。水上ということもありスリル満点だが、気持ちよさも倍増だ。

No.15 水面走り

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水上コースも終盤に差し掛かり、最後の難関ともいえるのがこの「水面走り」だ。No.5の「水上ターザン」の次に、池に落ちる確率が高い。 イカダの上を走って渡るのだが、半分まではイカダが真っすぐ並んでおり、あと半分はジグザグに浮かんでいる。真っすぐに並んでいるうちは、イカダの真ん中に足を乗せればさほど難しくはないのだが、ジグザグになった途端にこの通り!(笑)

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端にしか乗ることができないので足が水に漬かってしまう。あとはスピードで乗り切るしかない!最後の一歩というところで池に落ちる人も多いそうだが、レポーターはなんとかゴールすることができた。

アトラクションは全部で100ポイントもあるので、ごく一部のみの紹介となった。実際にレポーターは100ポイント全て挑戦してみたが、次の日は全身筋肉痛…。地上のコースで全身を使ったのはもちろんのこと、水上コースに至っては、池に落ちたくないあまり、自分でも想像していなかったほど必死に体を使っていたのだろう。

「アスレチックはスポーツです」と総務課の竹本さんもおっしゃっていたが、これはれっきとしたスポーツ、いや、かなり激しいスポーツだ。子どもは体が軽いので軽々とこなしていくが、大人の方が苦戦するかもしれない。とはいえ、都心からも気軽に行けて、自然の中で体を動かすのは非常に気持ちがよいものだ。皆さんもぜひ、いろんなグループで行ってチャレンジしてみてほしい!

入場する際は、サンダルやクロックス、ブーツなどではなく、スニーカーなどの運動靴の着用が必要だ。また、アルコールを飲んだ人は入場できない。思わぬけがのないように、ルールを守って存分に楽しんでほしい!

 

遊ぶためのチェックポイント: http://fieldathletics.jp/join/join.html

『清水公園フィールドアスレチック』HP: http://fieldathletics.jp/index.html

ゆるすぽ編集部

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“みんなでつくるスポーツニュース”をコンセプトにwebサイトを展開。(http://www.yurusupo.com/)ファン目線を大事にし、スポーツニュースで報道される以外のさまざまなスポーツネタをゆる~く紹介しています。「ボーダレス」にも記事を展開。

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