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May 22 2017 By ゆるすぽ編集部

自分で走るだけでなく、大会もプロデュース!/ウルトラマラソン原公輔

先日ウルトラマラソンの原公輔選手に会い、前回の取材で出場すると話していた「高知龍馬マラソン2017」での結果を聞いてみた。

▼以前の取材記事
去年はモチベーションが全く上がらなかった…/ウルトラマラソン原公輔

高知龍馬マラソンの結果は…

夕方、原選手と待ち合わせたのは、新宿駅西口の某飲食店。仕事を早退し、なんと5,000m×2本の練習後に来たという。「今日は、結構追い込んだ練習をしてきました(笑)」などと、かるーく言ってのける。す、すごいバイタリティである!

その飲食店というのは、原選手が専属ランナーとなっている「もうやんカレー」の利瓶具(リビング)店だ。もうやんカレーは、ランチタイムのカレービュッフェ(1,000円)が有名なのだが、この新宿利瓶具店は、なんと夜もカレービュッフェを食べられる。しかも1,200円という価格のため、平日の夜もほぼ満員であった。しかも、飲み放題3時間を付けると1,500円でビール、ワイン、焼酎、ハイボールも飲み放題で、一人3,000円でお釣りが来るということで、コストパフォーマンスが非常に高い。

早速、高知龍馬マラソンのことを尋ねてみると、タイムは2時間56分06秒。「2時間40分台を目指していたんですけどね」と少し残念そうに話してくれた。

新フォームにして挑んだ今年初のフルマラソン。

「前半突っ込み過ぎました。25kmくらいから体が動かなくなって…。練習不足ですね。それと新フォームだったから…」

3時間を切るサブスリーが最低限の目標だったから、“ダメじゃないけど、マルでもないみたいな”、そんなに満足している様子ではなかった。

「ちょっと減量しないと、体が重いっす。ベストウエイトが75kgで今は80kg近くあります。でも、80kgぐらいの人が、サブスリーで走るっていうのはなかなかいないんじゃないかな」

少しだけ自慢げな表情を見せながら、「だから今日も炭水化物は摂らないで、カレーはルーだけ食べます」と笑った。

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もうやんカレー専属ランナーとなっている原公輔選手

今後の目標については、スピードアップして、国際レースの参加資格である2時間35分を目指したいとも。ただ、市民ランナーのスピードがかなりアップしてきているらしく、「自分はスピードランナーじゃないので。だから、ウルトラのほうをやっているんです」。という訳で今年の目標も、やはり年末の神宮外苑の24時間マラソンだという。

そんな話をしながら、ばんばんグラスを空けていく原選手。ビール、ハイボール、ハイボール、ハイボール、ハイボール、赤ワイン、赤ワイン、赤ワインボトル、ハイボール、ハイボールと、飲みっぷりも豪快だ。

そんな中、この話をしてくれた。

「今年、レースを主催するんですよ」

昨年取材したときに話していた「大会を主催したい」という話。それを、もう今年やってしまうとは⁉

▼以前の取材記事
カレーを飲んで走るアスリート。ウルトラマラソン原公輔②

箱根駅伝のコースを走るウルトラマラソン

「小田原~大手町まで87kmのウルトラマラソンです。箱根駅伝のコースを走るんです」

またしても、なんというバイタリティ!

「いや、ぜんぜんですよ。一からやるんじゃなくて。以前やってた人が去年でやめるってなったので。自分も何回も出てた大会なんで、じゃあ引き継ぎますって」

その大会は、2人の主婦ランナーが自らが走りたくて始めた大会だという。第1回は仲間10人くらいで走っていたのが、今では100人参加する大会になっている。地図を見ながら歩道を走るので、普通の大会のような手厚いサポートはないし、エイドも3カ所くらいで、走りは完全自己責任という。

「ただ、参加費が5,000円なんです。ウルトラマラソンで言ったら最安値じゃないですか!」

通常の大会ではおよそ2万円弱くらいする参加費。それと比べると破格だと教えてくれた。

「しかも、前の方々は、住まいが浦安のほうだったから、箱根湯本~浦安100kmマラソンでやっていたんですが、引き継ぐことになったら、原さんの好きなようにやっていいよって言うんで、今年からハーフ部門と、4区間に分けて走る駅伝部門を新設したんです」

駅伝部門の場合は、4人で走ってもいいし、2人で2区間ずつ走ってもいい、ということだった。

アフターパーティって⁉

原選手は、持参したタブレット端末で、そのエントリーサイトを見せてくれた。すると、「アフターパーティ」の文字が…。

「あれ、アフターパーティって?」

「そうなんです! レース後にみんなで飲み会やるんです。こういうふうに参加者みんなで飲み会やる大会ってほとんどないんですよ。各自個別に飲みに行ったりはするでしょうけど…。でも、走ったみんなで飲みたいんですよ」

へええ、なるほど、お酒が大好きな原選手ならではの発想だ。

また、サイトに目を戻すと、そこには「アフターパーティ:もうやんカレー大手町店」の文字!

なるほど!

「ゴールを大手町にしたんです。もうやんカレーの新店がゴールです!」

なるほど、さすがもうやんカレー専属ランナーである!

「ゴールした人から先に飲んでいて、後続のランナーを飲みながら迎え入れるんです!」。原選手はめいっぱいの笑顔で語った。

6月3日土曜日、それが原さんのマラソンプロデューサーデビューの日になる。(ゆるすぽ編集部)

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HOT HOT 2017(小田原⇒大手町87km)
もうやんカレー

ゆるすぽ編集部

ゆるすぽ編集部

“みんなでつくるスポーツニュース”をコンセプトにwebサイトを展開。(http://www.yurusupo.com/)ファン目線を大事にし、スポーツニュースで報道される以外のさまざまなスポーツネタをゆる~く紹介しています。「ボーダレス」にも記事を展開。

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